Magic話：日本選手権の準備

マジックはだいぶ面白くなってきたと思うのですが、既存のデッキをうまくやっつける方法が思いつかなかったので、あんまり真面目にやっていませんでした。

けれども、日本選手権に出てみようかという話になったので、
ちょっと真面目に考えてみました。

まず、メタの確認。
強いのはイゼット。
その下はいろいろ。マガシュー、セレズニア、オルゾフ、バーン系、ズー。
シミックは負け組。
歴伝は不明。使用者がおそらく少ないので、気にしても仕方がないと予想。

普通に考えれば、ポテンシャルの高いイゼットでいいような気がします。抜けているデッキでほぼ問題がないので、まんまコピーでも良いでしょう。（いじるとしたら呪文嵌めのメイン採用くらいです）

けれども、イッシーは、クンフーをさぼっているので、プレイヤーとして激弱です。既存のデッキをちょっといじったくらいでは、腕の差でぼろ負けです。日本がブラジルに勝より難しいです。

で、抜けているデッキを眺めていろいろ考えたのですが、結論は以下のデッキです。

「8ヒッピー＋シミック」

4x極楽鳥
4x深き闇のエルフ
3x呪文嵌め
4x惑乱の死霊
4xディミーアの巾着切り
2x粘体投げの小蛙
4x闇の腹心
4x粘体マンタ
4xマナ漏出
4x差し戻し
3x梅澤の十手
20xランド（たぶんそうとう痛い）

2x真髄の針
1x梅澤の十手　　　→対ビートダウン用。
1x曇り鏡のメロク　→対ビートダウン用。
4x隆盛+下落　　　 →対ビートダウン用。ちょっと怪しい？
4x三角エイの捕食者→3マナクリーチャーと交換
3x腐れ蔦の外套　　→十手とかと交換

粘体マンタを深き刻の忍者で返すデッキを考えていたら、なぜだか8ヒッピーになりました。ビートダウンは十手が解決することになっています。ちなみにバーン系は絶対にムリです。

アイディアだけで組んだデッキなのですが、意見を募集中です。