闇討ち

2005年10月3日 ボードゲーム
ボードゲームっていうと非電源系のゲームに分類されるのでしょうけど、いまどき電気無しであそべるゲームなんてないみたいですね。

夏・冬はエアコンが必要だし、夜になったら明かりが必要です。

今日は久しぶりにナイアガラというゲームをやっていたのですが、やっぱり良いゲームですね。今日、暗いところでは出来ないという欠点が見つかりましたが、それ以外はあんまり欠点が見当たらないゲームですね。

日照時間の関係で1ゲームしかできませんでしたが、今回もいろいろ事件があって面白かったです。

イッシー主観でゲームの流れをまとめるとこんな感じ。

序盤、微妙にRE氏リード。やっぱり一手目は雲が有力か。ちなみにドンじりはオイラ。ひ弱なプレイングが冴え渡る。
中盤、O氏がうまく流れに乗って3色確保。半歩差でトップ。RE氏は、流速を上げたあとに船を出すのを控えた分だけ後退か?オイラはトップと1歩半ほど遅れて単色狙い。マッキーは初プレイ分不利。水没。ちょっと1位は難しい。
終盤、O氏そのままリーチ。それ以外の面々はあと3手以上かかる。ストップザO氏の気運高まる。当然オイラもO氏を邪魔しようとするがなかなか出来ない。今考えると、座り位置的にO氏を狙うのは難しかったと思われる。

仕方がないので様子をうかがいながらなんとなーく宝石を集めていたら、ふと気がつく。

あれ?おれ勝ってるジャン。

えーっとなるほど。夕闇パワーでみんな気がついていなかったけど、前のターンでリーチしてたのか。ちなみにターンプレイヤーは俺。ふーん。

おかげさまで、闇討ち呼ばわりされながらも逆転大勝利。

ま、敵を欺くには自分から、っつー諺もあるし。ね?

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