Twincast の使い方

通勤時間と仕事の空き時間を使い、Twincast の使い方を模索していました。

青はアグレッシブな色ではないので、青いForkはありかな、みたいな意見を目にするので、青単でアグレッシブなデッキを考えてみる。

やっぱりバウンスなのかなぁ。
青単のバウンスデッキを作り、手始めに白ウィニーとスパー。
轟沈。先後に関係なくボロ負け。
Twincastを刻印してドロースペルを連発するという発想がずうずうしい？ いや、どちらかというとバウンスカード以下のマナで構成されているデッキにバウンスで挑んでいるところに問題があるのか。

白ウィニーに対する負けっぷりがひどかったので、そこでバウンスデッキのテストを中断してしまいました。でも、そのほかのデッキとは戦えそうな気もするので、他のデッキとテストを継続しても良かったかな。

ちなみに使って初めて気がついたのですが、2マナより重いスペルをコピーしないと、Twincastは並みのスペルにしかならないんですね。

となると、Twincastのコピー目標にすべきスペルは、イッシー的には以下のどれかになります。

2マナ：Shrapnel Blast
3マナ：手札破壊・土地破壊・ドロー・生物除去・Kodama’s Reach
4マナ：Concentrate・Chastise
5マナ：Plow Under

案外、自分からコピーしたいスペルは少ない。してみると、相手の重いスペルをコピーして、その後でコピー元をカウンター、っていうのが一番強いのかな。

ちょっと閃いたのは、Horobi’s Whisperですね。連結させたスペルをコピーするのは結構強い気が。そんなわけで、次は青黒でTwincastを使ってみようと思います。