母とフランス

2005年5月2日
今日もお仕事。いまいち刺激のない日常を淡々とこなしていました。

日記のネタ的につらい日です。機会があったら書きたい小話は結構あるのですが、書き出すと長くなる話ばっかりなので、仕事で遅めの帰宅をしている日にはあまり書きたくない。

さてどうしたものかと思っていたら、唐突に電話が。

え、キャッシュカードをなくした?

それは、母からの電話でした。あんにゃろうは、またしょうこりもなくフランスに遊びに行っているのですが、その旅先でキャッシュカードをなくしたそうなのです。

おいおい、やばいじゃん。

まあ、カードを止めるより他にないので、銀行の連絡先を調べて母親に伝えて、とりあえず事なきを得ました。この先2週間を彼女がどうやって生きるのか ちょっとした謎ですが、たぶん、カップラーメンでも食べて生き残るのでしょう。

なぜカップラーメン?と思ったそこのあなた。
説明せねばなるまい。
彼女はフランスの文化を愛していると主張しているが、その実、フランス料理はあまり好きではない。故に、今回の旅行に際しても、大量の日本食(サトウのごはん、カップラーメン、ボンカレー、醤油、味噌、etc)を大量に持ち込んでいるのだ!

娘の家に泊まって宿代を節約し、隙を見てパリのラーメン屋に繰り出したりして生活していくのだろう。つーか、パリにまで行ってラーメンを食って喜ぶ生活ってどうなのよ?

母親には いろいろ言ってやりたいことはあるのですが、とりあえず無事に帰ってくることを祈ってます。

コメント