月末処理があったので、今日も職場へ行ってきました。
見張ってないとコンピュータがすねちゃうので、月末とかは構ってやらないといかんのですよ。まぁ、残業代は貰えてるので、そんなに文句はないんですけどね。

その移動の最中に読んでいたのが、「太陽の王ラムセス1」という本です。

読後の感想は、こんなんでも1千万部売れるんですか?といったところ。エジプトの怪しげな雰囲気は悪くないのですが、普通のライトファンタジー小説とあんまり違いがないような。

まあ、シリーズものは最後まで読まないと判断がつかない場合も多いので、最後まで読むまでは結論は保留しときましょう。
指輪物語と比べれば ずっと読みやすいので、わりとすんなり最後まで読めそうだし。

ちなみに、指輪物語を読んだのは中3のころでしたが、1読しただけでは面白さがまるで理解できませんでした。貴重な小遣いを無駄にする訳にもいかなかったので、面白いと思えるようになるまで読み直してました。
それくらいのころから、何か問題がある場合は、自分を問題に適応させることで問題に対処しているんですね。

でもまぁ、ラムセス君には悪いのですが、直近で次に読むのは恋愛ものの本にでもしますかね。

読書に関して言えば、SF・ファンタジー・ホラー・科学といった特定ジャンルのものばっかり読んでいたので、最近は幅広く読もうとしているんです。

ビジネス書・サスペンス・時代小説・エッセイ・哲学とかはぽつぽつ手を出し始めているので、次に読むとしたら、映画とかのノベイライズもの・ロマンス・ノンフィクション・ミリタリーのどれかですかね。

ま、明日は暇なんで、ゆっくり本屋を回ります。

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